2013年01月21日

財政の壁は乗り切ったものの

アメリカでは2週間に一回、または月に2回給料日があるのがスタンダードです。今年に入ってからのお給料日の前に、人事からメールが来ていたんですが、

「年収40万ドル以上(3,600万円くらい)の人は源泉徴収率が36.5%から39%に上がります」
とか、
「ボーナスが100万ドル以上(9,000万円くらい)の人は、源泉徴収率が39%に上がります」
とか書いてあるので、

「こんなん当てはまる人誰やねんexclamation&question」と適当に読んでいました。

これは昨年末「税制の壁」問題で世間をにぎわしていた議会での決着の末、2010年に決議されたTax Relief Actが延長されず、税率が変わったからです。

さて、楽しいお給料日がやってきて、電気・ガス代やゴミ収集代などを払おう〜るんるんと銀行口座を見てみたら。

給料が数万円足りない。パンチ

これは何かの間違いだと思い、過去の明細と付き合わせて比べてみたら、社会保障税でした。

これも2011年、2012年は免除されていたのが、今回の決定で再び課せられるようになったそうです。

そういえば、メールにも書いてあったけど、まあ上がっても1万、2万の話だろうと思って甘く見てました。

2週間で数万ってことは、1ヶ月の手取りにするとかなりの痛手です。

今年は全員インフレ率ぐらいは昇給するって言ってたので、それでカバーできたらいいけど、出来ない場合は・・・。仕事が増えても手取りは減るってことになります。

多分、大多数のアメリカの労働者がそういう状態に陥っていることでしょう。家計にかなり響くこの変更、景気に影響しなければいいんですが。理論的には富の再分配で回る仕組みになってるはずだけど、政府の効率の悪さにはかなり不信感があります。

税金、払うのはいいけど、ちゃんと効率よく使ってほしいです。


posted by neko at 12:06| サンフランシスコ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | お金の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月10日

80 is the new 65

最近、老後について、80 is the new 65、すなわち今の80歳は昔の65歳だ、なんて言うむきが出て来ました。同じようなので40 is the new 20とも言われますが、この二つは根本的に同じかと思われます。社会が富んで医療が発達するにつれ寿命が伸び、精神的な成長が遅くなり、昔なら20歳の精神&肉体年齢だったものが今は40歳で同じくらいになるということです。

同じようにアメリカでは定年はないのですが、65歳でリタイアして国から年金をもらうというのが今までは一般的でした。が、昨今の経済危機に加えリタイアしてもやることがないし元気でぴんぴんしてるし・・・という65歳以上の人が働き続ける傾向にあります。最近の調査ではアメリカ人の4人に一人が80歳まで働き続ける予定にしているという結果も出ています。

ちなみに私は早期リタイアが希望ですが、今のペースで貯めているだけでは65歳でリタイアすると90歳には資金が底をつく予定です。なのでそのあたりでぽっくりといくのが理想的だと思っているのですが、なんと旦那が「僕は105歳まで生きるから、nekoは110歳まで生きてね」と言い出すではないですか。

いや、確かに結婚するとき、私はこの人より長生きして、大往生をみとるぞ〜!などと勝手に思っておりましたが、白人男性なので寿命はそんなに長くないはず・・・という計算もあったのですよ。あせあせ(飛び散る汗)なのでその後は独り身になってあわよくば年下君と大フィーバーみたいなことまで計画のうちだったわけですが(そのためにもある程度の老後資金が必要だと思っていたし。極秘ですが)・・・。

でも確かに110まで生きるとなると65歳で定年なんてしてる場合じゃないですよね。ていうかそこまで長生きしたくないし。たらーっ(汗)

この話を人にすると、我々が年をとる頃には医療も発達してそれもありえない話ではないと皆に言われます。それにしても、100歳超える人生の展望なんて立てたことなかったから、そう考えてみると、アラフォーの私でも人生まだまだこれからなのかしら?なんて考えてしまいます。

でも、85まで働くとしたら、今から足腰めっちゃ鍛えないかんね。


posted by neko at 13:38| サンフランシスコ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | お金の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月04日

家計管理

同僚(29歳)が、「昨日はファイナンシャルアドバイザーと会議があったので早退したんだ」と何気なく言ったので、

「え?ファイナンシャルアドバイザー?ファイナンシャルアドバイザー雇ってるの?」

と3回くらい聞いたら、思い切り笑われました。たらーっ(汗)

23歳のときから雇ってるらしい。

その話を昼食のときにしてたら、ボスに、

「え?nekoのところは雇ってないの?」

とびっくりされました。

え??もしかして我々くらいの年代ってそういうプロを雇うもんなんですか?

うちは実家が自営だったので税理士さんはいますが、ファイナンシャルプランナーを雇っていた記憶はないので、そういう考えが余り無かったんですけど・・・。

「でも自分でファイナンシャルプランナーの勉強したから大丈夫です」

と言ったら、

「僕も勉強したけど、自分で自分のお金の管理なんかしてちゃダメだよ。客観的に見れないでしょ」

だって。

そういうもんなんだ。確かに、自分でやってたら、面倒で毎月コンスタントに株買ったりとか、売り時に売るのを忘れたりとか、ありますよね。私が一番失敗したのは、2008年初頭に国債やマネーマーケットなど短期の低リスク投信に移した401(k)を、株式市場が底値をついていたときに株に移すのを忘れたこと。プロ雇ってたら、確かにこういうアホな事態はなくなると思うけど。

うち、そんなにお金ないんでプロ雇うほどのことないと思うんですけど、皆すごいな〜。うちもどんぶり勘定やめてもうちょっとお金を大事にしないといけないな〜と思いました。

で、うちに帰ってきて、旦那に

「私もこれから頑張って40歳までにはXXドルくらいの資産をプロに任せられるようにするから」

と宣言してみたら、

「え?ハワイにコンドミニアム買ってくれるっていう話はどうなったの〜失恋

ってあんたは私の愛人か!!むかっ(怒り)

昔から思ってたんだけど、うちの家系はお金に縁があってぱ〜〜〜っと稼げるのに、計画性がなかったりしてぱあ〜〜〜っとなくす傾向にあるんですが、私も同じ運命を辿りそうな気がして怖い。

もうちょっと節約しよう。



posted by neko at 04:33| サンフランシスコ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | お金の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月07日

シティバンクの口座

海外出張のときに便利だったので、ずっとシティバンクの普通口座を持っていたのですが、今月から毎月平均1500ドルの残高がないと、9ドルほどの使用料金を取られることになりました。

金利のつかない普通口座に常に1500ドルの残高を残しておくのは、よほど金融商品の知識が無い人だけじゃなかろうか。ちなみに私は預金のつかない口座には毎月の支払いや生活費に必要な額しか入れないので、給料日前には100ドル切ることなんてざら。

しかも、通知が来たのが2月8日で、2月1日付けで課金しますとのこと。それって、おかしくないか?

カスタマーサービスに電話したら対応も悪く、「何もできないので支店に行ってくれ」というだけだったので、もう口座を閉じることにしました。

経営が苦しいので商品体型を変えて、そのせいで顧客がいなくなってますます苦しくなるという典型を見た気がします。

同じような例ではユナイテッド航空のチェックインの荷物に対する課金がありますね。荷物に課金するくらいならもともとの飛行料金に含めたほうが、消費者の気持ちとしては納得いくんじゃないでしょうか。こうやってサービス悪いところを全面に押し出しちゃうと、損だと思う。しかも、銀行や航空会社みたいにある程度競合がある業界だと、特にまずいのでは。

四半期決算で結果出さなきゃならないというのは自分の経験でも理解できるんですけど、これも経験上、そこにこだわりすぎると長期的には会社の体力が落ちて逆効果ですね。

posted by neko at 09:13| サンフランシスコ ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | お金の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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