旦那が希望DVDの順番を入れ替えていなかったのに気づかなかったんですね。。。不覚。しかし、旦那の頼んだ映画がすごくよかったのでご紹介します。
それは、Who Killed the Electric Car?
全く知りませんでしたが、GMが1990年代にポルシェみたいな格好のいい電気自動車を製造していたそうです。この自動車はちょっと高めだったのですが人気が出て、メルギブソンのような有名人も買ったらしい。彼も映画の中でインタビューに答えています。
映画は、この電気自動車が発売から短期間のうちにリコールされた様々な理由を描いています。州の政策、ブッシュ政権、消費者、自動車メーカー、石油会社と、あらゆる角度から分析しています。
最後の電気自動車が処分されたのは2005年と、つい最近なのですが、プリウスのような車の人気が出る一方で、こういう環境にいい車が恣意的につぶされていったこと、そしてそれが一般消費者にはあまり知られていないところで行われていたことに、びっくりしました。
GMのみならず、トヨタやフォード、ホンダも電気自動車を作っていたのですが、すべて同じようにリコールされてつぶされたようです。詳しいいきさつは是非映画を見ていただきたいのですが、結果的には政府のリーダーシップの欠如や、石油依存の体質から来ているようです。
この映画を見て、ここまで来てまだ国策として京都議定書を承認していないアメリカ政府に対する非常な不安を感じました。すべてがそこに集結されているというのか、消費者も消費第一で多数意見がまだそこまで来ていないため、政策もそれでいけているのでしょう。
再び己の無知を知らされた映画ですが、見応えがあるので機会があれば是非ご覧ください。日本でもDVDが出ているようです。
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