2013年02月12日

黒猫失踪事件

IMG_2630.JPG

いつもは平和な我が家で大事件が起こりました。

なんとかわいがっている黒猫が失踪したのです。

天気のいい日曜日、庭で本でも読もうかと思い、庭に通じるドアを開けっ放しにしたまま中で色々準備してるうちに、気が散って別の事をしだして・・・といういつものパターン。ずいぶん時がたってはっと気がついたら、いつも視界の隅にいるはずの黒いのがいないではありませんか。呼んだら飛んでくるはずなのに、何回呼んでも来ないし、首輪の音すらしない。

おかしいなと思いながら家中隠れそうな場所や、旦那独自の法則で収納しているためえらいことになっているガレージの中や、これまた旦那が中途半端に休止している庭の工事のがれきの下などを探し回っても、どこにも黒い姿が見えないのです。

うちの黒猫は箱入り猫で世間を知らない上に、超どんくさく喧嘩も弱いので、人間の手を借りなければ多分1日と生きられないでしょう。

旦那は「あんな臆病だから敷地の外には出ないよ。そのうち帰ってくるから大丈夫だよ」というのですが、生存能力の全くない猫だけに、もしや野鳥に食われていたら・・とか、隣のお宅のロッドワイラーにかまれていたら・・はたまたかわいいので誘拐されてしまっていたら(←親ばか)・・などと考えてパニック状態に。

旦那が近隣一帯を探して来るというので、その間も必死で敷地内を歩き回るうちに、走馬灯のように猫との思い出が頭の中を回りだし、もうパニック最高潮。本当に見つからなかったらどうしようと、近年まれにみる恐怖体験をしました。

もう一匹の猫に、「探して来て」ってお願いしても、あちこち歩き回ってはのんびりとひなたぼっこして毛並みをつくろっているだけで、全く役に立たない。「猫の手も借りたい」って考えた人に、座布団1枚。

そんな風にかなり長い間二人で探し続けているうちに、どこからともなく「みゃ〜」というか細い声とともに首輪の音が。どうも何かにびびって庭の園芸用具の間に隠れていたようです。

呼んだら返事くらいせえよむかっ(怒り)と、一瞬猫相手にぶちっと切れましたが、よほど怖い事があったんだろうと思い直し慰めていたら、ようやくリラックスしたようです。

結果的には臆病が幸いして敷地外にも出ず、ただの取り越し苦労でしたが、心臓が縮み上がってどうなるかと思いました。やはり自分で自分の面倒を見切れないこういう猫は、こっちが過保護になって気をつけるべきだとつくづく思いました。

冷静になってよく考えたら、そもそも庭中に工事道具や園芸用具や工事しかけでとまったままのものが散乱しているが故に見つからなかったんじゃないか。と思ったけど、ストレスに妙に打たれ弱い旦那なので、ここは我慢我慢。ダッシュ(走り出すさま)そのうちなんとかしてくれることを願いながら、密かにテレパシーを送る日々です。
posted by neko at 12:17| サンフランシスコ ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
見つかって良かった!最後まではらはらしましたよ〜。うちの子も気をつけないと。
Posted by のんちゃん at 2013年02月12日 23:45
・・・ピンよ、大変やったのう、苦笑。
Posted by ぴかみえ at 2013年02月13日 08:14
のんちゃんさん→ありがとうございます。怖かったです。私も今後はもっと気をつけようと思います。

ぴかみえさん→あまりのどん臭さに今となっては笑い話だけど、ピンも私も恐怖体験でした。
Posted by neko at 2013年02月14日 13:21
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